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戦争法廃止、立憲主義を取り戻し、市民・国民が参加する政治を創るため

「立憲・平和・共生県民連合 高知」への加盟を呼びかけます

 

7月の参議院選挙が、迫ってきました。

安倍首相は、2014年7 1 日の集団的自衛権行使を認める閣議決定、2015年9月19日の安保関連法(戦争法)の強行に続いて、いよいよ明文改憲の道に踏み込もうとしています。

安倍首相は、「自民党総裁任期中の明文改憲」に執念を燃やしています。総裁任期は2018年8月です。

安倍首相は、参議院選挙の争点に憲法9条2項の改正、緊急事態条項を追加する明文改憲を掲げることを公然と口にしています。

自身の自民党の総裁任期(2018年9月)中に憲法改正を行うために、衆議院を解散し同時選挙を行い、一挙に衆参両院の3分の2の議席を握り、改憲草案の作成、可決(発議)、国民投票へと向うことを目指すと言われていました。

熊本地震の影響で可能性は低くなったとはいえ、安倍氏のこの野望には充分な警戒が必要です。

そういう言う意味で、この夏の参議院選挙(衆議院選挙)は、文字どおり日本の未来を決する選挙となります。

みなさん 

しかし、私たちには、希望があります。安保法(戦争法)が強行された後も、平和を求め、憲法壊すな、民主主義を守れの声は、大きく広がっています。ママの会、若者の立ち上がりと行動は、更に大きなうねりとなっています。

このうねりの中から、「野党は共闘」の声が大きく広がりました。

「政治で壊され、奪われたものは、政治の場で取り戻す」「壊された憲法を私たちの手で立て直す」と政治へ熱い関心が寄せられています。

その声に押され、民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党は、2月19日に安保関連法の廃止、立憲主義の回復、安倍内閣の打倒、国政選挙での協力などの確認書を締結しました。

また、同日、共同して「安保関連法の廃止法案」を国会に提出しました。

その流れの本流として、3月9日に参議院「高知・徳島」合区で徳島の弁護士・大西聡(そう) 

さんを統一候補にすることが、大西聡氏と両県の市民団体と4野党で確認されました。

この合意に基づき、参議院選挙での大西聡さんの必勝を勝ち取り、そして国政の場で改憲勢力を過半数割れに追い込むことが求められています。

この選挙を勝ち抜くために今回、「立憲・平和・共生県民連合 高知」を立ち上げることにしました。この会は、参加する政党、市民団体、個人が平等の立場で、大西聡さんの必勝をはじめ、安保関連法(戦争法)の廃止と立憲主義の回復の運動を進める組織です。

また、この会は徳島の市民団体とも連携する組織です。

この呼びかけに応え、多くの団体、個人の方々に、戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻し、個人の尊厳が守られる社会を目指す「平成の自由民権運動」に加わっていただきますよう心から呼びかけます。

立憲主義をとりもどし、平和と希望ある共生社会をめざす県民連合 高知

 (略称 立憲・平和・共生県民連合 高知

 
  ⇒ 会則


代表委員


事務局役員

 

募金の振込先

①四国労金高知支店普通 4035048 「立憲・平和・共生県民連合高知代表委員田口朝光」

②郵便口座振り込み 169店 当座0042187 「立憲・平和・共生県民連合高知」

③郵便振込用紙  別紙





(写真の提供は高知民報です)

 
 




























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